FMかつしかで「ゴムの街かつしか」をPRしました

 葛飾区産業フェアへの出展を目的に創設した葛飾ゴム工業会(武者英之会長)は毎年、同フェアでブースを出展し、同工業会の活動を紹介するとともに、担当理事らが工夫を凝らしたアトラクションを企画しています。

 第35回目の出展となった今年は、東京五輪の正式競技「フィールドホッケー」にヒントを考案した新アトラクション「ゴッケー」や会員企業の製品紹介、輪ゴムを巻いて作るラバーハンドボール等を展示し、地元の小学生を中心に大勢の来場者で賑わいを見せました。

 さらに、今回は初日に会場内の特設ステージで、田口邦男副会長、牧野秀徳副会長、平井秀明副会長が地元FMかつしかの公開生放送に出演したことも話題となりました。

 番組は、女性司会者が副会長それぞれにインタビューする流れで進められました。最初に田口副会長が「工業会は50社近くが加盟し、ゴム工場も全国で2番目に多い」と述べ、ゴムの街かつしかをPRしました。、牧野副会長は今年8年目を迎え、20キロを超えるまでに成長したラバーハンドボールを解説し、最後に平井副会長が来場者の中から3名にプレゼントする自社製品の小物入れ「ポレット」を紹介し、区民に工業会の活動を広くPRしました。

ゴムの街かつしかを紹介する田口副会長

 

ラバーハンドボールを解説する牧野副会長

 

ポレットを紹介する平井副会長

2019年11月01日更新