恒例の新年会を開催いたしました

 当工業会(武者英之会長)は2月3日、東京・葛飾区柴又の川甚新館で新年賀詞交歓会を開催しました。

あいさつする武者会長

あいさつする武者会長

 新年のあいさつで武者会長は、「会の行動基準である地産地消を意識し、あくまでもこの土地『かつしか』へのこだわりを保ち続けたい」と新年会の場所も地産地消を基準に決めたと説明しました。

 また、葛飾区産業フェアの出展を目的として設立された経緯を述べた上で、「改めて葛飾区産業フェアに力を入れて取り組みたい」と今年の抱負を語りました。

乾杯の発声する菅谷副会長

乾杯の発声する菅谷副会長


 乾杯の発声は菅谷俊紀副会長が行い、会員相互は情報交換をしながら懇親を深めました。

会場のようす

会場のようす


 会では、昨年10月に同工業会の理事である精工パッキングの平井秀明氏が第10回葛飾ブランド「葛飾町工場物語」に認定されたことも報告。葛飾町工場物語は、葛飾区内で優れた技術などにより製造された製品・部品などを葛飾ブランドとして認定され、製造背景やエピソードについてストーリーマンガを発行し、ものづくりのまち葛飾を広くPRする地域ブランド発信事業として行っています。。
 認定された精工パッキングでは、「ビクトリア型による平板打ち抜き加工技術」が評価されました。

2017年02月03日更新